ICU UNESCO CLUBLOG
ICUユネスコクラブのブログです。
是非ご覧ください♪
2012
こんにちは、15のりなです!
桜もいよいよ満開^^うちのベランダから見える森がピンクに色づいてきれいです♪
私はインドロキロ村3日目のことについて書かせていただきます!
朝起きたらホストマザーが葉っぱにくるんである緑色の水菓子を出してくれました。中にはバナナあんが入っていて、エナ スカリでした!!!^^このお菓子は今回のスタツアで食べたものの中で一番おいしかったです!!!!!
朝ごはんはアヤム・ゴレン(鶏肉を煮込んだ後、カラリと揚げたもの)、テンペ、青菜のスープなどなど♪スープはご飯にかけて食べます。優しい味でした。
この日のアクティビティはトレッキング☆
村の奥にある滝を目指して,急な坂を下り足場の悪い道を歩くこと約1時間半くらい歩きました。躓いたり、滑ったりした部員の悲鳴がちらほら聞こえました。笑 私も滑りました。。
なんとか全員無事に滝に到着☆
近くで見る滝は迫力がありました!涼しくて気持ちよかったですー♪
靴を脱いで,川に入る部員もいました^^22歳の村の青年ボウオに誘われるがままにどんどん滝に近づき,最終的に14の寛人さんは滝に打たれていました笑
道なき道を戻り,続いて滝の源流を見に行きました。きれいな水が流れていました。
たくさん歩いてお腹が空いたところで,待ちに待ったお昼ご飯!!メニューはソト・アヤム(香辛料を使った鶏のスープ)、チップス、みんなだいすきマンゴスチン(甘くておいしいフルーツです)など☆ケチャップマニスという甘い調味料をチップスにつけて食べるのが流行しました。
楽しい時間は早く過ぎてしまうもので,いよいよ帰る時間に。お土産に村のコーヒーとパームシュガーをいただきました。インドロキロ村の方たちは本当に親切で,短い時間でしたが仲良くなることができました。それだけにお別れは辛かったです。
行く前は言語や衛生のことで不安でいっぱいでしたが,本当に素敵な3日間を過ごすことができました。1つ1つのアクティビティわくわくしましたし,ホストファミリーとの団欒の時間は宝物です。私は食文化に興味があるので,インドネシアの家庭料理をいただけたことも嬉しかったです。
インドロキロ村での生活にはトイレ(ためてある水を使って流す)やお風呂(ためてある水と沸かしたお湯をバケツで混ぜて,浴びる)不便もありましたが,村の人はみんな幸せそうに見えました。豊かさってなんだろう?と考えました。
また,この村はエコツーリズムとコーヒーなどの村の生産物を売ったお金で生計を立てているのですが,年配の方からボウオのような若者も村のことを理解し,村の取り組みに参加して今の生活を維持していこうとしているようでした。
体調を崩してしまった部員もいましたが,全員一緒にジョグジャカルタのホテルに戻ることができてよかったです。
桜もいよいよ満開^^うちのベランダから見える森がピンクに色づいてきれいです♪
私はインドロキロ村3日目のことについて書かせていただきます!
朝起きたらホストマザーが葉っぱにくるんである緑色の水菓子を出してくれました。中にはバナナあんが入っていて、エナ スカリでした!!!^^このお菓子は今回のスタツアで食べたものの中で一番おいしかったです!!!!!
朝ごはんはアヤム・ゴレン(鶏肉を煮込んだ後、カラリと揚げたもの)、テンペ、青菜のスープなどなど♪スープはご飯にかけて食べます。優しい味でした。
この日のアクティビティはトレッキング☆
村の奥にある滝を目指して,急な坂を下り足場の悪い道を歩くこと約1時間半くらい歩きました。躓いたり、滑ったりした部員の悲鳴がちらほら聞こえました。笑 私も滑りました。。
なんとか全員無事に滝に到着☆
近くで見る滝は迫力がありました!涼しくて気持ちよかったですー♪
靴を脱いで,川に入る部員もいました^^22歳の村の青年ボウオに誘われるがままにどんどん滝に近づき,最終的に14の寛人さんは滝に打たれていました笑
道なき道を戻り,続いて滝の源流を見に行きました。きれいな水が流れていました。
たくさん歩いてお腹が空いたところで,待ちに待ったお昼ご飯!!メニューはソト・アヤム(香辛料を使った鶏のスープ)、チップス、みんなだいすきマンゴスチン(甘くておいしいフルーツです)など☆ケチャップマニスという甘い調味料をチップスにつけて食べるのが流行しました。
楽しい時間は早く過ぎてしまうもので,いよいよ帰る時間に。お土産に村のコーヒーとパームシュガーをいただきました。インドロキロ村の方たちは本当に親切で,短い時間でしたが仲良くなることができました。それだけにお別れは辛かったです。
行く前は言語や衛生のことで不安でいっぱいでしたが,本当に素敵な3日間を過ごすことができました。1つ1つのアクティビティわくわくしましたし,ホストファミリーとの団欒の時間は宝物です。私は食文化に興味があるので,インドネシアの家庭料理をいただけたことも嬉しかったです。
インドロキロ村での生活にはトイレ(ためてある水を使って流す)やお風呂(ためてある水と沸かしたお湯をバケツで混ぜて,浴びる)不便もありましたが,村の人はみんな幸せそうに見えました。豊かさってなんだろう?と考えました。
また,この村はエコツーリズムとコーヒーなどの村の生産物を売ったお金で生計を立てているのですが,年配の方からボウオのような若者も村のことを理解し,村の取り組みに参加して今の生活を維持していこうとしているようでした。
体調を崩してしまった部員もいましたが,全員一緒にジョグジャカルタのホテルに戻ることができてよかったです。
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プロフィール
HN:
ICUユネスコクラブ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
東京都三鷹市にある国際基督教大学(ICU)の公認サークル。
ユネスコ憲章前文の”戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。”という文章に賛同した学生たちが集まり、身近なところから世界の問題まで、興味を持ったことに関する勉強会を行っています。
活動時間:
火曜日→13:10~13:50:昼ミート@新D371
金曜日→19:10~21:30:勉強会(場所はTwtterやFacebookでご確認下さい)
ユネスコ憲章前文の”戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。”という文章に賛同した学生たちが集まり、身近なところから世界の問題まで、興味を持ったことに関する勉強会を行っています。
活動時間:
火曜日→13:10~13:50:昼ミート@新D371
金曜日→19:10~21:30:勉強会(場所はTwtterやFacebookでご確認下さい)
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